１２月１１日、大森西地域で開かれた「日本共産党を語る懇談会」にかち佳代子都議会議員、佐藤文則都自治体局員とともに参加しました。私は、日本共産党の議員として、区議会において「クーラー実現」の問題でも、「乳幼児医療費無料化の拡大」の問題でも、区民の要求実現のために粘り強くがんばってきて実現に結びついた事、また、今回のマンションなど構造計算偽装問題でも、「官から民へ」というスピードアップ、コスト削減という弊害の中で生じたものと本質に迫った本会議での質問が出来たのは、「何処からも献金もらわず、真正面から追求できる日本共産党ならではのこと」と発言しました。フロア−から靖国参拝の問題、道路改善のこと、憲法９条についてなど発言が続きました。