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大田区でも中途失調、難聴者の会が発足しました

4月1日、大田区社会協議会の会議室において中途失調、難聴者の会の発足式があり、私も参加しました。東京では13番目の発足になるそうです。発足の代表である大森西に住むNさんが、「中途失調、難聴者の会を作りたい」と言っておられるのを聞いていたので、その事がこんなに早く実現できて、また、障害者自立支援法が始まったその日に発足したことは、とても、意義深いものであると思いました。
 中途失調、難聴者の会では、選挙の政策についても勉強会をされていることを聞きこのような会を多くの方に知って貰って積極的に社会参加をしてもらうことや人間のつながりを大事にすることが求められているんだな−と感じました。
 薬や注射などの薬害、また、加齢によってなることを知り、私たちもいつ何どきなるかもしれません。手話通訳の会、要点筆記の会の方などのボランティアの方々の参加や挨拶にも励まされ、私も、よく勉強して、一緒に条件をよくするために力を合わせていきたいと思いました。