日本共産党大田後援会のバス旅行が５月１３、１４日行なわれ､総勢４００人が参加しました。すがや地域からもバス１台を出しました。
旅行日程の中で､松代大本営の見学があったのですが、敗戦の土壇場で大本営が「国体護持」の為皇居の移転先として３００万人を酷使して作り上げた巨大な地下壕､多くの朝鮮人が拉致して連れられてきたこと、それを完成させる為､戦争が長引き、沖縄では長引いた為に多くの犠牲者が出たことなどを学び､戦争の悲惨さを改めて思い知った所です。
今､憲法９条､教育基本法の改悪など自民党･公明党は盛んに策動しています。こんな悪い政治を許すわけには行きません。