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住民の熱い思いにこたえてよ!京急本社交渉

12月21日、平和島駅周辺の環境を考える会では、「今年も末になってきているがわれわれが要求している駅構内にトイレとエレベーターの設置がどのようになっているのか経過が知りたい」と京急本社を訊ね担当者(課長は不在)から説明を受けました。京急担当者は「これまで課長が発言してきたこと以上のことは私からは言えない、皆さんの声は課長に伝えておく」というものでした。
課長は「皆さんの思いは上にも伝え早くなるように精一杯努力している」というもので、いつまでに工事に着工するのか、予算を計上するのかどうかは依然としてはっきりしないままです。住民の方々からは「社長への要望書もとどけた、車椅子利用者からも手紙を添えた、これに応えないのはどこかで握りつぶしている人間がいるのではないか」「利用者の安全安心を優先するのであれば、前倒しでも着工すべきである」など一日も早く実現してほしいという思いが語られました。