「後期高齢者医療制度は中止を」蒲田駅西口で訴えました。
4月から始まる後期高齢者医療制度は中止させよう」と日本共産党大田区議団は宣伝しました。「後期高齢者医療制度を知っていますか」「後期高齢者医療制度は賛成ですか、反対ですか」とシール投票をしたところ1時間もたたないうちに105名の反対、賛成は一人もいませんでした。若い学生さんも「内容はよく知らないけど、おばあちゃんがこまるっていってた」と反対のところにシールをはってくれ、これは、『国民の奥深いところに怒りが広がっている表れではないか』ということを感じました。
また、「いつもは自民党が好きなんだけどこれだけは許せない、がんばってくれよ」などの励ましも特徴的でした。