4月24日、京浜急行本社鉄道本部計画営業部に地域住民の方々と共に「京急平和島駅構内にトイレとエレベーターを早期設置を」と交渉に臨みました。返事はこれまでと変わりありませんが、設計に入っていることはわかりました。「なぜ、建設の時期を区民や地域住民に発表できないのか」「住民参加型でみんなに公表して、この案で行きたいと説明すべきではないか」など意見もたくさん出されました。担当者は「トイレの遅れは申し訳ないと思っている、その代わりではないが、ホームの屋根を長くして、雨の時にぬれないようにした」「駅の外にあるトイレを明るくした」など平和島駅利用者を「ないがしろにしているのではない」と言っていました。しかし、駅構内に一日も早くトイレを設置することはみんなの願いです。早く発表すべきです。「今度は社長の自宅に要望書をとどけないとだめだね」という声も出ています。