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土地家屋調査士会大田支部の新年会に参加しました(1月7日)

私は、区議会議員になるまで土地家屋調査士という仕事があることを知りませんでした。区民の財産を守るという立場で仕事をされているということは、私たちの根幹とも通じ合うものです。狭あい道路、境界をはっきりさせる、地図を作るなど奥深い仕事であることも知りました。
例えば、羽田空港跡地を考えても、ここはもともと区民の土地、財産です。鈴木町、江戸見町などの町をはっきりさせる必要があります。国・東京都・大田区の3者協は跡地を17ヘクタールと位置づけましたが、区民の財産ということから考えれば、勝手に17ヘクタールと区切ったこと自体がご都合主義ということでしょうか。話はそれてしまいましたが、今後の課題でもある入札制度、公益法人化などしっかり学んで少しでも役に立ちたいと思います。