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都政、区政報告会を開きました

4月2日、大森西図書館で都政、区政の報告会を持ちました。どちらも、議会が終了したばかりで参加者からも質問が寄せられました。かち佳代子都議は、国政も絡めながらどうして庶民だけがこのように増税や非正規など雇用の問題で苦しめられているのかなど社会の矛盾する点や日本共産党の政策も語られました。また、小児病院の統廃合も都議会選挙の時は反対すると言っていた民主党が築地市場の移転問題でも結局は同じような態度をとってしまったこと、本当に情けないですよね!汚染された土壌で移転反対の声が多いのに、豊洲の移転費用も含んだ予算に賛成したら石原都知事の思うつぼだよと指摘したにもかかわらず最後には石原都知事、自民党公明党の策動に寝返ってしまった民主党…これでも政党の底をなすのでしょうか。ひどすぎます。
私菅谷は区政の報告をしました。フロアーからは破たんした蒲蒲線は見直すべきである、高齢者が増えるのに都営住宅が10年使用期限というのはおかしい。認証保育園と認可保育園の違いを含めて待機児童の解消や東京都が始める加配教員について、議員が多いのではないかなどの意見質問などもあり、熱気ある報告会になりました。参加していただいた皆さん風が強い中ありがとうございました。