労働者の生活と権利守ろるルールつくろう労働者演説会に参加しました
4月6日に開催された労働者演説会に参加しました。まず、国立劇場でオペラ団員で雇われながら解雇された八重樫さんの発言と歌、この7年間、採用されて残っている団員は1割しかいないこと、若い人の採用しかできない、歌いたい人たちの希望をたっている文化の状況がよくわかりました。解雇撤回の裁判闘争に立ちあがっていらっしゃる姿にみんなで応援しましょう。
また、先日東京高裁判において「ビラ配布処罰は意見」の逆転無罪を勝ち取った元社会保険事務所職員堀越さんも登壇、「小池晃さんが自分のことを国会で取り上げて質問してくれたことに感謝しています。」と触れての決意表明、さらに、公共一般で働く労働者の代表、青年ユニオンの活動に触れての訴え、小児3病院廃止を許さない戦いのうねりをと決意を語られた看護師さん、労働者の間での連帯とたたかいを感じました。
そのあと、田村智子さん、小池晃さんの訴え、志位委員長から3つの呼びかけが行われました。