区長に予算要望を行いました(11月22日)
景気回復が見られない日本経済の中で、区民の暮らし、営業がますます深刻になっています。2011年度予算編成にあたっては、区民の暮らし、営業をしかっり支える区政が求められています。わが区議団は、8月から9月まで区内で活躍されているさまざまな団体のみなさんと2011年度予算に関する懇談会を行い、多くの要望が出された中で内容をしっかり吟味し、153項目(重点28項目、新規18項目)を提案しました。
区民アンケートでは、生活が苦しくなった57パーセント、変わらない40パーセント、よくなった2パーセントという回答が寄せられ、区民の大変さが浮き彫りになっています。不要不急の事業より、区民の暮らし、福祉、営業優先の予算編成になるようがんばります。