党区議団は、６月８日（水）東京電力本社を訪問し要望書を提出し、話し合いをしました。
申し入れの内容は
１、避難所での電気料金は無料にすること
２、避難者の今後の生活設計を立てるためにも、情報を正確に全て公開すること
３、自主避難者を含め、全ての被災者を対象にして補償すること
４、原発から撤退すること
です。東京電力からは、広報担当福島支援担当などが参加し、それぞれ、現在の到達で
１、支払いの延長をしている。公平性から理解いただきたい
２、情報公開はホームページなどにスッテップ１，２としてのせる
３、仮払い補償金を今やっている。今後本補償になる。自主避難についてはまだ方針ができていない
４、今は、事故の収束につとめる。
など発言がありました。
党区議団は、電気量の無料などはじめ東京電力の責任を求めました。