6月29日（水）大森西図書館会議室にて都政・区政報告会を開催しました。ここには、かち佳代子都議会議員も参加して、可知さんが宮城県のボランティア活動に参加した体験がはなされ、共産党都議団が都内全域で放射線量測定をしたことなど、ホームページのアクセスがものすごく増え、関心の高さを感じたこと。また、今回代表質問に立ち石原都知事に都民の命を守る立場で原発問題など追及したことも参加者から強い関心が示されました。
区政の問題では、議会の役職問題が大きな論議に。第3党の共産党がどうしてはずされるのか、自民党や、公明党はどうしてそのようなことをするのか、メリットはあるのかなど質問が出され、そんなことを許しておいてはいけないなどの声が出されました。議会の民主化のためにも大いに傍聴などもしたいなどの声が出されました。