私は、地域の方々と一緒に（総勢１４人）で車４台に支援物資も乗せて７月８日夜出発で９日、１０日ボランテイアにいきました。
私達は、支援物資のお届け隊となり、仮設住宅を３箇所まわりました。また、聞き取り調査隊としても仮設住宅の方々に「困っていることはありませんか」と１件づつ訪問しました。被害がひどかった大川小学校近所の部落という男性は、７２人の部落で生き残ったのはわずか「国が防潮堤を作り直してここは安全だといっていたから、避難しないで防潮堤から見学していたものもいた」「子どもたちがかわいそうだ」
また、高齢の女性は「助けてくれー」という声が耳から離れず夜眠れない」などの話をされました。
石巻漁港や、女川の町も大変な被害でした。まだまだ復興には時間がかかります。みんなで応援しましょう。また、国がしっかり支援すべきです。