どうして育鵬社を大田区教育委員会は選んだのでしょうか?
いったいだれのため?というレベルの論議でした。私の書きとめたメモ、R社は育鵬(歴史)N委員ー結論出すのが苦痛であった、大田区に関連性あるもの、専門性はどうか。分かりやすいもの。戦争についてけんか両成敗。A社とR社に絞るといいながら、明確に争点を示さず、R社選ぶ。 S委員ー学習指導要領、歴史、近代史を学ぶ。命、心の教育・・・なでしこ女性の活躍、A社と比較してR社にした Y委員ーRとA社に絞る。R社がよい。戦争の書きにくいことも淡々と書く、なでしこ 教育長ーR社、子どもたちが勉強するに当たって時代の流れが分かりやすく定着しやすい。モース、勝海舟、三島由紀夫の掲載ありいいと思う。F委員ー間違った記述はないと思っている。横開きがよい.R社。教育委員長ーk社がよい。R社は読み物として、記述の深さがほとんどなく、世界史についてはほとんど記述がなく問題がある。日本の国のひさんにとって、読み物としてはいいが教科書としてはどうか、子どもが乗り越えるハードルとして歴史をきちんとおさえることが必要、K社は成果と影、課題として残った、課題として次の時代に。憲法についてR社は、GHQに押し付けられたという記述がある。・・不当な内容が押し付けられている。5対1でした。
日本の歴史の真実を曲げた教科書を選んだ教育長、N委員、S委員、Y委員、F委員は歴史に対してどう責任を取るのでしょうか。
(公民)教育長ー納税の義務、国家社会の構造の中で区民の採るべき、R社がよく書いてある。N委員ーA社がよい。資料多い。Y委員−R社、版が大きく読みやすい。国家と私、
S委員ーR社、F委員ーR社 教育委員長ーA社、他者と比べて流れが読みやすい。R社の外国人の社会権については気になる、原則外国人も日本人と同じである。公共の福祉の議論は社会全体の利益損なうかどうか吟味することが必要。刑事裁判も分かりにくい。4対2でした。しかし、教員の意見、私たちが出した意見はまったく論じられませんでした。こんな狭い論議で決めていいのでしょうか。党区議団は、直ちに抗議を教育委員会宛に行いました。