活動報告

HOME > 活動報告 > 大田区の「生活展」「あきない店」に行きました

大田区の「生活展」「あきない店」に行きました

どちらも10月15日、16日に行われました。消費者生活センターの「生活展」の消費者相談コーナーをのぞくと昨年の相談件数は4700件よ。ネットの被害が増え、地デジの切り替え時はいろんなオプションをつけられて契約し「そんなはずではなかった」という相談が多かったこともわかりました。消費者団体の方々の様々な展示がありました。
産業プラザピオの「あきない店」もたくさんの出展がありました。入り口には名工赤塚さんのお店が。赤塚さんは「昨日まで安方中学校の生徒2名を職場体験で受け入れた」こと「とにかく、あと10年で後継者を作るんだ」と語っていました。後継者育成は大田区の中小企業の大きな課題です。また、宮城、岩手、福島などの被災地からのお店もあり、私はお味噌、りんごなどを買いました。また、身近なまち大森町共栄会出展のジャム、かりんとうを買いました。