「和太鼓の演奏を孫に聞かせてあげたいんだけど・・・」
先日、知り合いの人から「孫が和太鼓に興味を示しているから発表会があるっていうので、申し込んだら『5歳、3歳はだめ』って断られたの、アプリコホールだから近くていいと思ったのよ」と話がありました。いい文化を身近で・・・主催者の考えもあると思いますが、大田区政の中で、良い文化を子どもたちに提供するにはどのようなことができるのか研究してみたいと思いました。
さて、2学期が始まりました。夏休みには、息子の野球の応援に出かけたり、お弁当作りを頑張ったり少しは母親を自己満足に楽しんだかなーと思っています。応援に行った時に野球部の子どもがバットをよけきれず怪我をしたり、また、ニュースなどで熱中症の事故、また2学期早々わがドジ息子もけが(たいしたものではありません)をするということもありました。これらを見ていた時に、先生たちはこのような危険をいつも背負いながら子どもたちのために遠征にまで出かけてくださる、先生たちに責任を背負わしたままでいいのだろうか…なんて思いました。また、ほとんどがボランティアでしょ!
2学期、どの子どもたちも学校に楽しく通えますように、エールをおくります。