矢口特別支援学校、高等部の入学式に参加しました
久しぶりにさわやかな4月8日、矢口特別支援学校高等部の入学式に参加しました。今年の入学生は39人、心よりお喜び申し上げます。矢口特別支援学校は小学部、中学部、高等部あわせて299人なります。先日、国会で小池晃参議院議員が追求したように特別支援学校は、クラスが足りず、特別教室の活用や教室をカーテンなどで仕切って授業が行われています。環境の整備をすることは行政の責任です。国、東京都が1日も早く環境を整えることを私たちも要望していきます。
さて、式典では校長先生が入学生にこれまでかかわってきた人たち両親に感謝の気持ちを忘れないでほしい、イチローを例にして目標を持つこと、失敗を恐れないでほしいとの3つのメッセージを伝えておられました。また、保護者のかたから、矢口特別支援学校の校章が「梅の花」であることなど紹介してその意味などを通じてお祝いのことばが述べられていました。とても温かい式典でした。皆さんと共にがんばります。