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息子の高校生生活最後の学院祭

3Bクラスの入り口「白バラ」を演じてグランプリをとりました

10月9日、10日、正則高校では学院祭が行われています。3年生の息子にとって最後となるだけに私たち保護者も期待が高まっています。高校1年生の時は、他クラスが演劇に取り組む中、「チョー面白い、400人も入場者がいたんだよ」とお化け屋敷の企画に夢中でした。2年生も「お化け屋敷がいい」といっていましたが、そんなに甘くはないだろうと考えていたところ、フリスビーの実演(この演技は相当難しかったらしい)その努力が認められたのか賞をもらうことができた。今年は、ナチスをテーマーとして「白バラ」の熱演。クラスのお母さんが、「重いテーマーだけど本当に成長したよねー」は同じ思い。明日も頑張れ!
第2日目:息子のクラスは「白バラ」を上演しました。ナチスがユダヤ人を弾圧していた時代を演じました。迫力ある熱演でした。また、ひどい時代にも、勇気ある人たちが戦っていたこと、今の時代につながっていると思いました。実行委員会は「正則生らしい内容であった」ということを評価していただきグランプリをもらいました。おめでとう!親も思う存分熱中した学院祭でした。