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子どもたちの笑顔輝く「全国保育合同研究集会」で学んできました(8月18日、19日)

第44回を迎えた全国合研、今年は神戸で開催されました。「世界中の子どもたちが・・・♪♪」など子どもたちの元気な歌声ではじまったオープニング、本当に子どもたちはかわいいなー!
子どもたち、保育運動はわたしの活動の原点です。
また、今回参加したもうひとつの大きな理由は、消費税増税とともに採択された保育制度の到達をどのように評価し、さらに運動をしていくのか学習するためです。
民主党、自民党、公明党、官僚がねらった児童福祉法第24条「地方自治体の責務」を法からなんとしてもはずさせるという目的を、子ども新システムの導入を許さない署名、地方議員に決議、意見書を出させる取り組み、国会要請行動、地域集会などさまざまな粘り強い取り組み、子どもを儲けの対象にさせるものかという関係者の世論と運動が「地方自治体の責務」を法として残せたこと、このことに大いに確信を持ちました。また、今後明らかになる細かな政令、省令を子どもたちのためになるよう変えさせていくことな土、次の目標も見えました。「子どもたちのために」がんばりましょう!