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役職人事をめぐって・・・共産党には委員長職をやらせないってこと?!

区議会の代表者会議で、次の常任委員会などの役職などについて検討が始まりました。これまで大田区議会の委員長職選考は長い間「どんと方式」というルールにのっとって、議員の多い会派から順番に委員長を決め、わが会派も長い間、健康福祉委員長職につくことが出来ていました。ところが今回からこれをやめて、委員会事に選挙をして委員長や副委員長を決めようという提案が出されました(自民党)。このことは、委員長職を日本共産党大田区議団にはさせないということです。その理由を、「日本共産党大田区議団が信頼を破った」「自民党S議員の早稲田大学教授の文章丸ごと盗用問題について我々に一言も知らせずに記者会見をした」などです。区民に知らせたことを悪者にしようという論理許せますか?おまけに「委員長をとりたかったら俺たちの数を抜いてみろ」とまで言ったとか???本当にひどいではありませんか!豪華海外視察のむだづかい旅行などビラにした事もきにさわったとか・・・?「おとなげないよ」「議会制民主主義を踏みにじったものだ」と『くらし福祉守ってほしい』と応援して下さった方々から怒りの声が寄せられています。