内部紛争で区議会の進行が2時間10分おくれる!
6月6日の区議会本会議場において議案質問の席に立ったI氏(自由)は、議案にほとんど関係がない自民党幹事長争いの事を大方の時間を使って発言しました。(私が聞いていてもk派と行政に対する攻撃だと思いましたし、もう一方の側から言わされているな〜と思いました)そして今日は、この発言がおよそ議案に関係がない事だとしてk氏から動議が出されました。その後休憩で調整→ふたたび開会、何が問題なのかk氏より動議についての説明→ふたたび休憩にはいり、その後(I氏とk氏で話し合われたのでしょうか)N議長が「幹事長」と呼びに来てI氏発言の20行を削除でk氏とI氏の折り合いがついたと報告に来ました。いつものように午後1時30分に開会された本会議が、通常の議会に戻ったのは3時40分でした。この2時間余はいったい何だったのでしょうか!
どうしてこのようなことが起こったのかは、この間自民党が幹事長選出を巡って内部で権力争いが起こり、そこに会派は違うI氏がかんでのことです。「区民不在の茶番劇」と区民の方からも声が出ています。
そして、この後は、区長主催の「めでる会」に両会派とも仲良く参加しているのですから・・・ね!海外視察に行くのも自民5人、大田自民3人の計8人です。