教育委員会の傍聴者の声を聞きました。保育園入園の申請について(子ども文教委員会)
12月21日に行われた教育委員会には9人が傍聴。その時にも「10人を超えたら抽選になりますから」と釘をさされたそうだ。傍聴者を歓迎するならわかるが、追い出すとは何事でしょうか。また、公正な教科書を求める区民の会から出された請願は「清水教育長の個人的な発言(産経新聞のインタービュー)だから議論の必要がない」と(横山委員、鈴木委員)議論もしなかったそうです。また、教育委員会はたったの20分で終了・・・・・えー、これが教育委員会なの?というのが傍聴者の声です。みなさん、傍聴をしましょう。
また、子ども文教委員会では、和田区議が締め切った保育園入園の申請数を聞いたところ、件数で報告がありました(件数ですので兄弟姉妹の数は含まれません)2024年度分3211件です。(23年度分ー3137件、22年度分ー2933件)大田区担当者は「一昨年は前年度より+245件だったが、今年は昨年より24件増えただけ」と答えたそうです。申し込み件数は増えているのに・・・増えていることを見せたくないのでしょうか。