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東海道貨物支線貨客併用化整備に向けての調査列車運行に参加

調査団が乗車したJR団体専用列車183系6両編成、菅谷は5号車6Aの座席でした

1月30日、東海道貨物支線貨客併用化整備検討協議会(神奈川県、横浜市、川崎市、東京都、大田区、品川区)による調査列車運行があり、交通問題対策特別委員会委員長として列車に乗りました。
現在東海道貨物線が走っている茅ヶ崎を出発として→横浜羽沢→鶴見→(東海道貨物支線)→浜川崎→東京貨物ターミナル(折り返し)→浜川崎→鶴見→(高島貨物線)→桜木町→(根岸線)→関内(終点)総勢320人の参加でした。日ごろ、貨物が走る路線なのでとても興味深かったです。東京貨物ターミナル(品川)の大きさや関連事業施設の数の多さを見ることができました。
線路は、工業地帯のすぐ側を通るので、旅客を見込むとすれば働く人たちが対象者になるのか?など思いながら乗車しました。良い機会でした。