コロナ禍の中で経済的に困窮する若者などの支援の時、片隅に置いてあった生理用ナプキンがすぐになくなること、買うのにも苦労している状況を知ったことは、本当に衝撃的でした。私は、大田区の児童生徒で生理用ナプキンを購入できなかったり、使う回数を減らしている子どもがいるのではないか・・・そこで、トイレの個室に置き場所を作って、必要な児童生徒が使用できるようにすることを求めました。教育委員会は、養護教諭のところで対応していると答えましたが、５日ほど続く生理の時に毎日養護教諭のところに行けるでしょうか。必要とする児童・生徒に生理用品の無償提供を行うべきと要求しました。
また、豊島区、北区などが防災備蓄の生理用ナプキンを無償的供することを発表しています。そのこともとらえて発言しました。