プロフィール

本間憲史のあゆみ ものづくり・平和・介護

高島平の団地っ子、雪谷で育つ

1975年板橋区高島平団地生まれ。小学入学時に母の実家・雪谷に転居。雪谷小、雪谷中、南高校へ。
祖父のものづくりに惹かれて金型試作品造りの優れた職人・祖父のものづくりに惹かれ、バイクの解体や組み立てが楽しく、専門学校を経て自動車整備会社に入職。

小学生の憲史・「はだしのゲン」に衝撃…平和運動へ一歩、一歩

小学生のとき「はだしのゲン」を読み原爆の悲惨さ、戦争の怖さに衝撃を受け、高校生で広島原水爆禁止世界大会に参加し、「戦争のない平和な日本と世界を」と20歳で日本共産党に入党。2017年から大田原水爆禁止運動協議会事務局長。唯一の被爆国・日本政府の一刻も早い核兵器禁止条約への署名・批准を求める運動に取り組む。


「人生丸ごとかける社会貢献・社会変革の道へ踏み出したい」父への思い重ねて
10年こえる民間企業勤めで「もっと納得できる仕事をしたい」「人生丸ごとかける、社会貢献・社会変革の道へ踏み出したい」と模索し、「無差別、平等の医療と福祉をめざす。人々が平等に尊重される社会をめざす」大田病院に共感し関連職場に入職。体調を崩したまま亡くなった父を十分に手助けできなかった悔いとも重なって、介護用具提供の仕事について15年。「自宅で自分の生を全うしたい」と願う方々に「日々を安全に、安心して暮らす手助けができる」とやりがいを実感。

「政治を変えてこそ」ー 区議選への出馬を決意。

介護保険制度がつぎつぎ改悪され、必要な介護サービが受けられない現実に心を痛め、大軍拡・大増税の戦争国家づくりに踏み出す岸田政権に「いま政治を変えてこそ」と区議選への出馬を決意し、憲法が生きる平和・くらし・福祉優先の区政実現に挑む。