新空港線と蒲田駅周辺の街づくりの経済波及効果について

  • 2024年3月30日
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第1回定例会にて鈴木あきまさ区長の閉会挨拶 の中で以下の発言がありました。2024.03.25

新空港線と蒲田駅周辺のまちづくりの経済波及効果について、オリンピックをはじめ、全国の様々な経済効果算出の実績をお持ちの関西大学宮本勝浩名誉教授に試算をしていただいたところ、

大田区における開業初年度の効果が約2,900億円、開業後10年間の効果が約5,700億円と大変大きな効果があることを確認することができました。

また、大田区を含めた東京都と新空港線によってつながる神奈川県と埼玉県の一部の地域を含めた広域における開業後10年間の効果は、約1兆200億円となっており、こちらについても大きな効果が確認できました。

これらの結果は、精査の上、現在策定中の大田区鉄道沿線まちづくり構想に盛り込み、所管委員会にご報告の上、来月公表し、これらの情報を区民の皆様へもしっかりと広報してまいります。

新空港線と沿線のまちづくりを車の両輪として加速させ、公民連携のもと、経済活力を向上させ、持続可能な都市の実現を目指してまいります。

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